今回はチェストプレスのやり方をまとめます。
正しいやり方を知り
効果を最大限に引き出し
また基本を知ることで
レベルを上げたトレーニングへ応用します。
さあ!ここでチェストプレスを
マスターしましょう(#^^#)
Contents
チェストプレスとは
マシンを使った上半身の筋トレ種目です。
椅子に座った状態で
腕立て伏せのような動作を行います。
チェストプレスでは
胸の筋肉をメインにその他、
二の腕と肩の筋肉も
鍛えることができます。
チェストプレスの効果
ダイエット
胸の筋肉は大きいです。
この大きな胸の筋肉を
動かすことによって
カロリー消費が出来ます。
消費カロリーを増やすことは
ダイエットに繋がりますね。
シェイプアップ
チェストプレスによって腕が
太くなると思われがちですが
決してそのようなことはありません。
チェストプレスでは胸の筋肉がメインで
腕の筋肉はあくまでもサブだからです。
バストアップ&胸板
チェストプレスでは胸の筋肉を多く使います。
大胸筋という筋肉です。
ここを刺激し引き上がった
キレイなバストを手に入れれます。
男性であれば厚い胸板を手に入れれます。
メリット
マシンでは重りが5kgくらいの
軽い重りから用意されています。
女性や初心者の方でも
鍛えることが出来ます。
またマシンの軌道が決まっている為
フォームが崩れにくいです。
椅子の高さを調整するだけといった形で
セッティングを合わせるだけです。
フォームが維持しやすいことは
ケガのリスクも減らせます。
これがチェストプレスマシンのメリットです。
チェストプレスのやり方
セットアップ
1.バーが胸の高さにくるように合わせる
2.可動域の調整は出来る限り広め
3.胸を張る
動作
1.腕立て伏せのイメージでバーを押す
2.肘を伸ばし切る手前まで押す
3.そこから戻していく
4.重りが戻りきる手前でまた押していく
5.これを繰り返す
15回~30回を1セットとし
それを3セット以上行います。
セット間の休憩は40秒です。
注意点
押した時に体も一緒に前に行かないようにします。
これは胸に効かずお腹に効くためです。
肘は伸ばし切らないようにします。
伸ばし切ると関節に負荷がかかり
ケガをしたりします。
また筋肉が休まってしまう為
伸ばし切らないようにします。
胸を常に張りましょう。
張ることで胸の筋繊維の伸縮を
より効果的にします。
戻す時はプレートを戻し切らないようにします。
これは戻し切ると筋肉が休まってしまう為です。
きつくなってくると肩や肘が上がります。
これは肩関節を痛めますので気を付けます。
肩はリラックスして肘は胸の高さで行います。
トレーニング中は呼吸を止めません。
押す時に吐いて、戻す時に吸います。
リズムは1秒で押して3秒で戻すようにします。
戻している時に重りに耐えながら戻します。
トレーニングではフォームが大事です。
素早く行うとフォームも崩れやすくなる為
しっかりたしたフォーム・姿勢を保てる
スピードで行いましょう。
チェストプレスまとめ
今回はマシンを利用した
チェストプレスについて見ていきました♪
チェストプレスやマシンと聞くと
難しいイメージはありますが
意外にも簡単で始めやすいものです。
またチェストプレスの効果はとても多いので
是非実践して体に覚えさせましょう。
★Let’s Shape Up★
[…] 2.チェストプレス […]