今回は痩せたければ筋トレをしようということで記事にしていきます。
体重や体型が気になりだし、痩せたいと思いDIETに取り組む方も多いと思います。
そこで行われるダイエットは食事を抜いたり、ウォーキングだけのダイエットなどになりがちだったりします。
ですが実際にはあまり痩せなかったり、むしろ太ったなんてこともあります。
そこで筋トレが大事になってきます。痩せたければ筋トレをしようということで詳しく見ていきましょう。
Contents
なぜ筋トレが欠かせないのか?
痩せたければ筋トレが欠かせません。その理由についてまとめていきます。ポイントは3つです。
基礎代謝量が向上
基礎代謝とは1日に何もしなくても、生命維持だけで使われるエネルギー量のことを言います。
この基礎代謝量は筋肉量に比例するので、筋肉量が高い人ほど基礎代謝量も高くなります。これは何を意味しているのかというと痩せやすくて太りにくい体ということに繋がります。
また筋肉量が増えると運動したり、仕事をしたり、遊んだりなどの活動による消費カロリーも増えることができるのでより痩せやすくなります。
交感神経を優位に
筋トレは体にとって負荷を与えることになります。人間は体に負荷がかかると交感神経が優位になります。交感神経が優位になると活動的になり、筋肉や血管が収縮しやすくなります。
これが筋トレをより効果的にしますし、体脂肪をエネルギーに変えて燃焼する効果もあります。
成長ホルモンを分泌する
成長ホルモンは年齢を重ねるごとに減少していくものですが、筋トレを行うことでその成長ホルモンを分泌させることができます。
成長ホルモンも体脂肪を燃焼してエネルギーに変える働きを持っていますし、筋肉の合成を促す働きがあります。
どんな筋トレが良いか?
痩せるため、ダイエットをするためには筋トレが欠かせませんでした。ではどんな筋トレを行えば良いのでしょうか。
それは筋肥大トレーニングがオススメです。
筋肥大トレーニングとは筋肉量を増やしていくトレーニングです。
女性であれば筋肉を大きくしたくないという方もいらっしゃると思うので、そのような方は1セット15回ぐらいの筋トレで良いです。
鍛えていく部位はできれば全身行いましょう。
もし全身することが難しい場合は大きな筋肉群を鍛えるようにしましょう。
例えばスクワットをして足を鍛えたり、ラットプルダウンで背中を鍛えたり、チェストプレスで胸を鍛えましょう。
>>スクワットのやり方!(自重編)基本・効果・注意点
>>>チェストプレスのやり方!基本・効果・注意点
筋トレの頻度は?
筋トレの頻度はこれもできれば毎日行うと良いです。と言っても毎日同じ部位をするということではなく、全身の筋トレを3日に分けてサイクルすることが望ましいです。
ただ毎日できない人は週に3回でも構いません。
その際は1日で全身を鍛えるような筋トレをしましょう。
まとめ
痩せたければ、ダイエットを成功したければ筋トレは欠かせないものでした。筋トレは体のボディラインもしっかりと仕上げることができるので本当に欠かせないものです。
筋トレについても日々発信してますので、ぜひブログも引き続きご覧ください。