今回はおでんを使ったダイエット法のおでんダイエットについて記事にしていきます。
おでんと言えば寒い冬になると、コンビニなどでも多く見かけるようになります。そんな時はどうしても食べたくなりますよね。
おでんの豊富な具材や出汁がおでんの魅力を掻き立てます。
ではそんなおでんがダイエット法としてあったら嬉しくないですか?寒い冬には体も温まります。
そんなとてもシンプルなおでんダイエットについて詳しく見ていきましょう。
Contents
おでんダイエットとは?
おでんダイエットとはその名の通りおでんを食べて取り組むダイエット法です。
ではなぜおでんを食べることでダイエットになるかというと、おでんは低カロリーだからです。
おでんは基本的には低カロリーな食材が多いため、摂取カロリーを減らすことでダイエットに導きます。
難しい運動や、きついトレーニング、食事制限がないため始めやすいダイエット法になります。
またおでんは種類が豊富なため同じものだけを食べる必要はなく、食事を楽しみながら行ます。
おでんダイエットのメリット
おでんダイエットのメリットについて紹介していきます。
まずは低カロリーな食品が多いことです。
またおでんの種類が豊富なため飽きることなく続けることができます。
いくら食べれるダイエット法とは言え、同じものだけを食べ続けることは苦痛になります。
そしておでんは一度に多くのおでんを作り置きができて時間の節約にもなったり、忙しい時はコンビニで買うことも出来るため大変便利です。
そんなことがおでんダイエットのメリットになります。
おでんダイエットで痩せれるのか?
おでんダイエットは続けることが出来れば痩せることが出来ます。
ただおでんに途中で飽きてしまったり、摂取カロリーを減らした分をお菓子などで摂取したりしてしまうと結果は伴いません。
またおでんダイエットが合う人合わない人もいるため、ダイエットに成功しやすい人、しにくい人とも分かれます。
これらは試してみないと分かりませんので一度挑戦して判断することも大切になります。
おでんダイエットのやり方
おでんダイエットは1日のうちの1食をおでんに置き換えるという置き換えダイエットになります。
好きな種類のおでんを3~5つ選びます。この時選ぶものは全て違うものがオススメです。これは栄養の偏りを防ぐためです。
ただ中にはたまごやもち巾着など若干カロリーの高めの物もあるため、それらばかりを摂らないようにもします。
またおでんだけでは物足りないという方はサラダやスープを付けて食べます。多く摂らなければご飯もオッケーです。
低カロリーなもの・高カロリーなもの
おでんでの低カロリーなものと、高カロリーなものをご紹介します。
低カロリー
こんぶ 約5kcal
白滝 約6kcal
糸こん 約6kcal
こんにゃく 約7kcal
大根 約10kcal
はんぺん 約30kcal
牛すじ 約35kcal
ロールキャベツ 約40kcal
高カロリー
たまご 約80kcal
ちくわぶ 約100kcal
厚揚げ 約100kcal
もち巾着 約120kcal
ソーセージ 約120kcal
高カロリーとは言え実際にはそれほど高くありません。
おでんの中では高カロリーにはなりますが、高カロリーなものを3つ選んで低カロリーを2つ選んだとしても500kcalには収まります。
ただ意識することは大切ですので、参考にしておでんを選びましょう。
おでんダイエットの注意点
おでんダイエットでは注意すべきこともあります。
それが塩分の摂取量です。おでんの出汁は塩分が高めになっているため、あまり飲まないようにしましょう。
塩分の摂り過ぎは高血圧やむくみを誘発してしまいます。気を付けましょう。
おでんダイエットの効果をより高めるには
おでんダイエットは工夫をすることで効果を高めることが出来ます。
それが食べる順番を意識しましょう。これは血糖値の急上昇を防ぐためです。
血糖値の急上昇は余った糖質を脂肪として蓄積してしまいます。
それを防ぐことでもダイエット効果があります。
具体的にはサラダやスープなどから食べて、次に大根や昆布など、最後に肉や魚などのものを食べるようにしましょう。
また運動を併せて行うことも効果を発揮します。
そこでオススメなのがダイエットサポートアプリのFiNCです。
トレーニングや食事の紹介が豊富でこのアプリ1つで色々と出来ます。
おでんダイエットまとめ
おでんダイエットは低カロリーなものが多いため、きつい食事制限はなく食べれるダイエット法でした。
豊富な食材からおでんが選ぶのを楽しめながら行えるダイエット法ですので、続けやすいです。
おでんが美味しくて体も温まる冬の時期だけでも「おでんダイエット」始めてみませんか?
★Let’s Shape Up★