今回はダンベルプレスのやり方をまとめます。
正しいやり方を知り
効果を最大限に引き出し
また基本を知ることで
レベルを上げたトレーニングへ応用します。
さあ!ここでダンベルプレスを
マスターしましょう(#^^#)
Contents
ダンベルプレスとは
ダンベルを使った上半身の筋トレ種目です。
フラットベンチに仰向けになった状態で
腕立て伏せのような動作を行います。
ダンベルプレスでは
胸の筋肉をメインにその他
二の腕と肩の筋肉も
鍛えることができます。
ダンベルプレスの効果
バストアップ&胸板
ダンベルプレスでは胸の筋肉を多く使います。
大胸筋という筋肉です。
ここを刺激し引き上がった
キレイなバストを手に入れれます。
男性であれば厚い胸板を手に入れれます。
筋肥大
ダンベルプレスで男性は
筋肥大トレーニングを行う方は多いです。
1セットを6~12回でセットを組み、
インターバルは1分で行いましょう。
筋肥大させたい方はこれが効果的です。
ダイエット
胸の筋肉は大きいです。
この大きな胸の筋肉を
動かすことによって
カロリー消費が出来ます。
消費カロリーを増やすことは
ダイエットに繋がりますね。
シェイプアップ
ダンベルプレスによって腕が
太くなると思われがちですが
決してそのようなことはありません。
ダンベルプレスでは胸の筋肉がメインで
腕の筋肉はあくまでもサブだからです。
シェイプアップトレーニングでは
1セットを15回~30回でセットを組み、
インターバルは40秒で行いましょう。
ダンベルプレスのメリット
ダンベルは通称フリーウェイトに属します。
フリーウェイトとはそのまま自由な重りです。
マシンのように軌道や支えなどはありません。
このダンベルなどのフリーウェイトのメリットに、
補助筋をしっかりと鍛えれる効果があります。
補助筋とはメインの筋肉ではなくて
サブの筋肉になります。
重りがぶれるのでそれを支えようとすることが
補助筋に刺激が加わります。
またフリーウェイトでは可動域を最大限に
広げることが可能です。
動かせる幅の可動域を広げることは
より筋肉を動員することができ
筋トレの効果が上がります。
ただしフリーウェイトでは支えなどがない為
落としてケガをしないように等の注意が必要です。
ダンベルプレスのやり方
セットアップ
1.フラットベンチに仰向けになる
2.ダンベルを胸のラインで上に上げる
3.胸を張る
動作
1.ダンベルを胸の横に降ろすように降ろす
2.そこから戻していく
3.ダンベルを上げながら寄せるように上げる
4.これを繰り返す
シェイプアップ
15回~30回を1セットとし
それを3セット以上行います。
セット間の休憩は40秒です。
筋肥大
6~12回を1セットとし
それを3セット以上行います。
セット間の休憩は1分です。
注意点
胸を常に張っておきます。
胸の筋肉を張ることでトレーニング効果を高めます。
動作中はバランスを崩さないように意識します。
上げる時は肘を伸ばし切らないようにします。
関節を痛めます。
また筋肉が休まってしまう為です。
ダンベルの軌道は少し広げながら下げて
閉じながら上げます。
こうすることで胸の筋肉をより動員できます。
ダンベルですので落としてケガしないように
それだけは気をつけましょう。
トレーニング中は呼吸を止めません。
押す時に吐いて、戻す時に吸います。
リズムは1秒で押して3秒で戻すようにします。
戻している時に重りに耐えながら戻します。
トレーニングではフォームが大事です。
素早く行うとフォームも崩れやすくなる為
しっかりたしたフォーム・姿勢を保てる
スピードで行いましょう。
ダンベルプレスまとめ
今回はダンベルを利用した
ダンベルプレスについて見ていきました♪
ダンベルプレスやダンベルと聞くと
難しいイメージはありますが
意外にも簡単で始めやすいものです。
またダンベルプレスは胸の筋肉や補助筋にも
効果的なトレーニングなので
是非実践して体に覚えさせましょう。
★Let’s Shape Up★
[…] 2.チェストプレス 3.ベンチプレス 4.ダンベルプレス […]