今回は小腹が空いた時や置き換えダイエットにも活躍するものを紹介します。
ダイエット中にはやはり食事制限やカロリー計算などをしたりと、食べるものを我慢したりしてしまいます。しかし我慢するとストレスも溜まってしまい、ドカ食いを招いてしまうこともあります。
そこでそんな小腹が空いた時や置き換えダイエットにも活躍するのがアイスボックスです。そのアイスボックスをアレンジしたものがダイエットに嬉しいものなので詳しく見ていきましょう。
Contents
アイスボックスをアレンジ?
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アイスボックスは森永製菓より発売されている、ザクザクと噛み砕くようにして食べるかちわり氷アイスです。
このアイスボックスをそのまま食べても良いのですが、ドリンクなどを入れることでより美味しくダイエット中にもオススメのものになります。
ダイエット中は食事制限やカロリー計算などによって食事の我慢をしている方も多いと思います。しかし我慢もし過ぎるるとやけ食いやドカ食いを招いてしまうこともありますので、それなりに食べることも大切です。
そこでこのアイスボックスをアレンジしたものが活躍してくれます。
気になるカロリーは?
アイスボックスのカロリーが気になると思いますが1カップ当たり13kcalと非常に低カロリーです。炭水化物も3.2gしか入っていませんので、糖質量も少なくダイエット中でも嬉しいものになります。
今回はアイスボックスに飲み物を入れてアレンジをしていくのですが、その飲み物もゼロカロリーや低カロリーのものを使用するので、全体的なカロリーで見てもそれほど高いものにはなりません。
ダイエットにオススメの理由
アイスボックスのアレンジしたものがダイエットにオススメの理由はまずは低カロリーということです。摂取カロリーを抑制できます。
またアイスボックスは氷なので噛み応えや食べ応えがあります。噛むことで満腹中枢を刺激して満腹感を与えます。
アレンジを加える飲み物には炭酸水や飲むヨーグルト、プロテインドリンクなどを使用します。
炭酸水には炭酸によってお腹が膨らませたり、腸のぜん動運動を促します。
ヨーグルトは腸内観光を整えてお通じを良くして代謝を高めます。
プロテインドリンクと一緒にすることでたんぱく質もしっかり摂取ができます。
このようにアイスボックスをアレンジすることでよりダイエットに効果的なものになります。
アイスボックスアレンジ3選
アイスボックスをアレンジしてダイエット中の小腹を満たしたり、置き換えダイエットにも効果的なものを3つ紹介します。
アイスボックス+炭酸水
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炭酸水の弾ける炭酸とアイスボックスのかちわり氷がもたらす爽快感が相性抜群です。
炭酸水はお腹も膨れますし、腸を刺激して便秘の解消にも役立ちます。
また血管に炭酸が入ることで酸素濃度が低下して酸欠のような状態を作ることができ、血管を拡張して血行を促進することもできます。代謝アップに効果的です。
アイスボックス+飲むヨーグルト
お昼ご飯にアイスボックスヨーグルトを食べてます
とても美味しいので皆さんお試しを pic.twitter.com/XE8gSPsdKL— YSYS 吉田 (@TinoEuphoria) 2016年7月10日
飲むヨーグルトはややとろみがあるのでゆっくりと時間をかけて飲むことができます。
その中で一緒に氷を口に含むことで咀嚼することで、満足感や満腹感も得られます。
朝の置き換えダイエットにもオススメのアレンジレシピです。
アイスボックス+プロテインドリンク
多くの方はプロテインに氷を入れたことは無いと思うので、なかなか新鮮な感覚が味わえます。プロテインでたんぱく質も補給できるので筋トレ後のクールダウンにもオススメです。
ただしプロテインのフレーバーとの相性もあるので、そこはしっかり選びましょう。
アイスボックスの注意点
アイスボックスは氷なので体を冷やしてしまうこともあります。
あまり体が冷え込むと冷え性を招いたり、血行不良、代謝の低下を招くこともあるので、寒い時期や食べ過ぎには注意が必要です。
まとめ
かちわり氷のアイスボックスはそのまま食べても美味しいですし低カロリーですが、少しだけ手間を加えてドリンクを足すことで、よりダイエット中にオススメのものになりました。暑い夏などには体もクールダウンすることができるので、気になる方は是非試してみてはいかがでしょうか?