Contents
誰もが思いつくのはやっぱりウォーキング
さあこれからダイエットやボディメイクを
始める決心がととのったら
いよいよ実行にうつしていきましょう。
ですがあれ?
なにからはじめたらいいの?
どうやって痩せたらいいの?
という疑問、誰もが
生まれてくると思います。
そこでみなさんがふと思いつくのが
ウォーキングだと思います。
今回はこのウォーキングについて
詳しくお話していこうと思います。
ウォーキングとは?
ウォーキングとはいたってそのまま
歩くことです。
ちなみにこれに類似してくる
運動があります。
走ることのランニング♪
ゆる~く走ることのジョギング♪
そしてウォーキングですね♪
ちなみにこれらは上から順番に
運動強度が高くなっています。
この違いを覚えておきましょう。
ウォーキングの効果
1.脂肪燃焼効果
ウォーキングというものは
有酸素運動に分類されます。
この有酸素運動は
脂肪燃焼をうながす効果があります。
また体脂肪はもちろん
中性脂肪や、血中コレステロール値の
減少にも期待ができます。
2.基礎代謝量UP
からだ全体を動員するウォーキングでは
全身がしっかりと使われ
新陳代謝が増進し
1日の消費エネルギー量が増加します。
結果痩せやすいからだ作りになります。
3.自律神経をととのえる
自律神経というのは簡単に
交感神経と副交感神経の働きによる
からだのバランスを保つものであります。
鬱や、気分が落ち込みやすいなどの
症状を防いでくれたり
改善してくれる効果があります。
4.毛細血管が活発になる
ウォーキング時は酸素が血中を
駆け巡っています。
そして脂肪と結びつくことによって
体脂肪や血中脂肪が燃焼されています。
そしてより酸素をからだの細部にまで
運ぼうとするからだ作りができるため
毛細血管がどんどん拡張していきます。
結果、動脈硬化や血管が原因の
疾患の予防や改善の
効果が期待できます。
5.心肺機能の強化
ウォーキングを続けることにより
肺がより多くの酸素を
取り込めるようになるため
心配機能が強化されます。
心肺機能が強化されると
疲れにくいからだ作りや
より酸素が取り込めるので
運動強度を上げることができます。
健康やダイエットにも効果的です。
6.強い骨づくり
骨の病気で怖いものが
骨粗鬆症になります。
いわゆる骨がスカスカ状態です。
骨密度をあげるには
カルシウムの摂取と
骨にストレスを与えることです。
ここでいうストレスとは軽い衝撃です。
ウォーキングでいうと
足の着地のときですね。
それに紫外線を浴びることも
骨の強化につながります。
骨を強くする効果もあるんですね。
このように一言にウォーキングといっても
ダイエットはもちろん、健康上などにも
たくさんの効果をもたらしてくれます。
次回はこのウォーキングについて
part2をお話しさせていただきます。
Let‘s Shape Up☆