今回はホール30ダイエットについて記事にしていきます。
ホール30ダイエットはアメリカ発の30日間短期集中型のダイエットです。
ダイエットやボディメイクの最先端を走っているアメリカが生んだこのホール30ダイエットは今までになかった新ダイエットです。
そんなホール30ダイエットの効果ややり方などを詳しく見ていきましょう。
Contents
ホール30ダイエットとは?
ホール30ダイエットとはアメリカで生まれたダイエット法で、自然食品の食事を意識したダイエットになります。ちなみにホール30ダイエットはホールサーティーダイエットと読みます。
私達の体が太ったり調子が悪くなったりする原因に加工食品や糖質や脂質の摂り過ぎということがあります。
そこで自然食品を食べる食生活を送ることで、体をリセットして代謝を取り戻し本来の機能を回復しようと言う訳です。
またホール30ダイエットは30日間という決められた期間内のみで行うことで、最後まで頑張ることができ、また太らずに痩せ体質な体を作る食生活も身に付けることができます。
ホール30ダイエットの効果
ホール30ダイエットでは自然食品による食事メニューが基本となります。
このメニューは穀物、乳製品、砂糖、豆類、添加物、人工甘味料、アルコールなどを摂らないようにしていきます。
そのため白米やパスタはもちろんお菓子やコンビニなどは控えなくてはなりません。
ただしこのホール30ダイエットでは体への影響なども考え30日間という期間内で行います。
ホール30ダイエット中の食事
ホール30ダイエット中は穀物、乳製品、砂糖、豆類、添加物、人工甘味料、アルコールなどを摂らずに自然食品を意識して食事を行います。
そこで食べても良いものが肉、魚、卵、野菜、果物、植物性オイルです。
ホール30ダイエットはカロリーへの制限は無く、食べるものへの制限があるものとなっています。
公式SNSが情報発信
ホール30ダイエットの特徴としてSNSで食事メニューなどを発信してくれます。
Guys, I did a thing, and it would be in your best interest to hop on over to my blog and check it out!#glutenfree #dairyfree #paleo #whole30 #whole30recipeshttps://t.co/FQ6tuPYHEz
— Krista Price (@paleoishkrista) 2018年9月22日
ツイッターやインスタグラムをフォローしておけばあなたのホール30ダイエットをサポートしてくれます。
ホール30ダイエットのメリット
ホール30ダイエットのメリットとしては胃や腸、内蔵への負担を軽くして一度リセットすることで、本来の働きを取り戻し代謝や機能を高めることができます。
そのため体質が改善され痩せ体質になります。
また髪の毛や肌の調子、ホルモンバランスを整えてくれますし、今までの食事の見直しができこれからの食生活を改善することができます。
ホール30ダイエットのデメリット
ホール30ダイエットはメリットばかりではありません。もちろんデメリットも存在します。
まずホール30ダイエットは食べる食品を正しく選ぶために自炊をする必要があります。
今までコンビニや外食で食事を行っていた人や料理が苦手な方にはハードルが高いかもしれません。
また米やパンなどの炭水化物は食べれないため、ホール30ダイエット開始時は調子が出なくなったり倦怠感も感じることがあります。
30日後の体
ホール30ダイエットは始めは辛く感じることもあるかもしれませんが、続けていく内に体の調子が良くなっていきます。
30日間終えた頃には心身ともに健康で体の変化も実感できるはずです。
30日間達成した方はこの食生活が心地よくなりそのまま継続する人もいます。
ホール30ダイエットを終えた後はただ単にダイエットをして痩せるだけではなく、体を一度リセットして本来の働きを取り戻し体質や食生活の改善という大切なことも手に入れることができるのです。
ホール30ダイエットまとめ
ホール30ダイエットはカロリーへの制限なく食品を制限したダイエット法でした。
30日間という期間を決めて行うためゴールに向かって日々頑張ることができます。
ただし30日後に炭水化物をドカ食いなどはリバウンドを招くのでそこには注意が必要です。