今回は無印良品の食べるスープを使った、食べるスープダイエットを紹介していきます。
食べるスープは具材がたっぷりでありながらも、カロリーは低カロリーなものとなっています。それがお腹も満たしながらダイエットにも効果を発揮してくれます。
また種類も豊富にあるので飽きずに続けることもできます。
そんな無印良品の食べるスープを使った、食べるスープダイエットについて詳しく見ていきましょう。
Contents
無印良品の食べるスープ
食品や雑貨、衣服、家具などの、ライフスタイルに関わる商品を数多く展開している会社が無印良品です。その無印良品から販売されている食品が食べるスープです。
食べるスープは一般的なスープと違い、具材や食材にこだわり、しっかりと入れた食事感覚で食べれるスープです。
またフリーズドライとなっているので、お湯を注ぐだけで本格的なスープをいただけます。それにフリーズドライで作られているので、具材の栄養素を壊すことなく風味や旨味をほとんどそのまま食べれます。
インスタントでありながら本格的なスープが食べれるのがこの食べるスープです。
食べるスープダイエットとは?
この無印良品から販売されている食べるスープを使ったダイエット法が食べるスープダイエットです。基本的には1日の内の1食をこの食べるスープに置き換えることでダイエットを行っていきます。
食べるスープは数多くラインナップもありますが、どれも低カロリーです。
これがただスープだから低カロリーという訳でもなく、しっかりと具材も入っていてしっかりと食べることができるスープとなっており、物足りなさを感じさせずに満足のいくスープです。
そのためこの食べるスープに置き換えたとしても、満足感を得て食べ過ぎないようにして摂取カロリーを抑えることでダイエットに繋げます。
食べるスープのカロリーは?
食べるスープのカロリーが気になると思いますので、それぞれのカロリー(1食分)を紹介します。
・5種野菜のミネストローネ 39kcal
・牛肉とキャベツのシチュー 51kcal
・きのことチキンのポルチーニポタージュ 51kcal
・豚肉とチンゲン菜の胡麻味噌担々スープ 62kcal
・えびと水菜の白湯スープ 26kcal
・牛肉と葱のテールスープ 20kcal
・北海道産玉ねぎのオニオンスープ 24kcal
・トマトの酸辣湯 25kcal
・海苔とオクラの味噌汁 31kcal
・枝豆とコーンの豆乳ポタージュ 63kcal
・オクラ入りねばねば野菜のスープ 21kcal
・揚げ茄子と豚肉の生姜スープ 19kcal
・蟹と彩り野菜のピスク 51kcal
・あさりとコーンのクラムチャウダー 24kcal
・かぼちゃとさつまいものポタージュ 58kcal
・野沢菜とぶなしめじの味噌汁 32kcal
・鶏肉とほうれん草のシチュー 50kcal
(2018年10月現在)
このように食べるスープは1番カロリーが高いものでも63lcal(枝豆とコーンの豆乳ポタージュ)で、1番カロリーが低いものになると19kcal(揚げ茄子と豚肉の生姜スープ)となります。
どの食べるスープを選んだとしてもどれも低カロリーであり、種類も和・洋・中と豊富です。
食べるスープダイエットのやり方
無印良品の食べるスープを使ったダイエットは1日の内の1食を食べるスープに置き換えます。
置き換える食事は夕食などの1日の内最もカロリーを摂取するタイミングと置き換えましょう。そうすることでより摂取カロリーを抑えることができます。
食べるスープの種類についてはお好きなものを選んで食べて良いです。
食べ方もとても簡単でお皿やコップに移してお湯を注ぐだけで完成するのも便利です。
もし食べるスープだけの置き換えで足りない場合は食べるスープをもう1つ食べるか、食べるスープの中にマロニーを入れて食べましょう。
無印良品の食べるスープはどこで買う?
無印良品の店舗や一部のファミリーマートで食べるスープを買うことができます。
ただ近くに無印良品が無い方などはネットで買うことができます。
まとめ
無印良品の食べるスープシリーズは具材たっぷりなスープなので、栄養素も摂りながらダイエットができます。それにボリューミーなので食事の満足度を高めて我慢もストレスも溜めずにダイエットができます。
ぜひ無印良品の食べるスープを使ってダイエットにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?