今回はグミを使ったダイエット法のグミダイエットについて記事にしていきます。
グミは気軽に、手軽に食べれるお菓子として人気です。
お菓子としてのイメージもありますが、元々は健康のために噛み応えのあるものをということで作られました。
また美容に嬉しいコラーゲンや、ビタミンが入っているものもあります。
そんなグミを使ったグミダイエットについて詳しく見ていきましょう。
Contents
グミダイエットとは?
グミダイエットとは普段食べているお菓子をグミにしたり、朝食をグミに置き換えるダイエット法になります。
グミには弾力があり、噛み応えがあります。
それが咀嚼回数を増やすことで、満腹感を得やすくなります。
グミのカロリーは?
グミのカロリーはどのくらいなのか見ていきましょう。
・ハリボーゴールドベア(100g)343kcal
・果汁グミ ぶとう(51g)168kcal
・ピュレグミ グレープ(56g)193kcal
・ポイフル(53g)182kcal
・男梅グミ(38g)121kcal
・フィットチーネ グレープ(50g)165kcal
・忍者飯(20g)63kcal
代表的なグミはこのようになっています。
100g当たり300~350kcal程です。
グミを100gも食べると決して低カロリーなものではありませんが、噛み応えも十分ですので、1回で食べる分は20~30gで抑えることができます。
そのため1回食べる分では60~100kcalでおさめれます。
グミの糖質量は?
グミの糖質量はどうでしょうか?
グミは水あめや砂糖、果汁、ゼラチンを原料に作られます。
そのため糖質量が高くなってしまいます。
100g当たりおよそ70~90gほどです。
ただしこれも先程同様グミ1回食べる分は20~30gで抑えることで、糖質の摂取量は15~35gほどに抑えることができます。
グミの嬉しい効果
グミにはダイエットに活用できるというだけのものではありません。
その他の嬉しい効果について見ていきましょう。
コラーゲンが含まれる
グミの原料であるゼラチンにはコラーゲンが含まれます。
コラーゲンは細胞の潤滑油となったり、潤いや弾力を保つ働きがあります。
そのため肌にハリを与え、シワやたるみを防ぎます。
美容に嬉しい効果が発揮されるので、アンチエイジングにも期待できます。
小顔効果
グミの弾力や固さによって、たくさん噛む必要があったりと、顎や顔の筋肉をよく使います。そのためフェイスラインを引き締める効果が期待されます。
ビタミンも摂れる
グミにはフレーバーに果汁を使用したりします。そのためフルーツのビタミンを摂取することができます。ダイエット中には不足しがちなビタミンを少しでも摂れることは嬉しいです。
グミダイエットのやり方
グミダイエットは普段食べているお菓子をグミにしたり、朝食をグミにするダイエット法です。特に難しいルールなどはありませんが、1回で食べる量は20~30gほどにして、しっかり噛むことを意識します。
また2食以上の置き換えは栄養を摂取できなくなるため、比較的食事量の少ない朝食で置き換えましょう。グミなら持ち運べていつでもどこでも食べれるので、忙しい朝には大活躍して時間の節約にもなります。
グミダイエットでおすすめのグミ
グミダイエットでおすすめのグミは噛み応え十分なハードグミです。
そんなおすすめハードグミはハリボーゴールドベアです。味も可愛いデザインも人気の商品です。
ハリボー ミニゴールドベア 250g【stamp_cp】【stamp_006】
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その他には果汁グミはコラーゲンが豊富なので、美容も整えたい方におすすめです。
色々なグミを試して自分に合ったものを探すのも良いですよ。
明治 果汁グミ ぶどう 51g×10袋【stamp_cp】【stamp_006】
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グミダイエット注意点
グミダイエットでは食べ過ぎに必ず注意しましょう。
グミは噛み応えや満腹感を得られることで、たくさん食べる必要がないからダイエット効果が発揮されました。
ただし食べ出したら止まらなくなり、食べ過ぎてしまうと太りやすい食べ物でもあります。それはカロリーや糖質量が決して低いものではないからです。
特に糖質によってインスリンが多く分泌されると、脂肪の蓄積を招きます。
決して食べ過ぎないようにして、1回分は20~30gを守り、しっかり噛んで食べるようにしましょう。
グミダイエットまとめ
グミダイエットは正しく行うことでダイエット効果は発揮されます。
ただやり方を間違えると太ってしまうものでもあるため、食べ過ぎには注意が必要です。
とはいえ噛み応えもあるため、満腹感も得やすいものです。
手軽に気軽にコンビニなどでも買えますので、誰でも始めれるダイエット法です。
ぜひグミダイエット挑戦してみてはいかがでしょうか。