今回はソイジョイについて記事にしていきます。
ソイジョイは以前よりある栄養食品です。
忙しい朝やダイエット中のランチタイムなどに食べている方は多いのではないでしょうか?コンビニやスーパーでもすぐに買えますし身近なものです。
そんなソイジョイは実際にはどんなものなので、どんなシーンに活躍するのか?などを詳しく見ていきましょう。
Contents
ソイジョイとは?
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ソイジョイとは大塚製薬より発売されている大豆バーです。
大豆バーとして気軽に食べれて大豆の栄養素もしっかり摂れる食品となっています。
もちろん大豆だけではなくフルーツやナッツなどの素材もたっぷりと練り込み作られてもいるので、アクセントも効いていて食感や味わいも楽しめるものです。
この新しい大豆食品であるソイジョイは中国やアメリカ、韓国、インドネシアなど世界にも発信されています。
ソイジョイの栄養成分
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では実際にソイジョイに含まれている栄養を見ていきましょう。
ソイジョイ(クリスピーシリーズプレーン)1本当たり
エネルギー 123kcal
たんぱく質 6.4g
脂質 7.3g
炭水化物 9.1g
糖質 7.1g
食物繊維 2g
食塩相当量 0.1~0.21g
大豆イソフラボン 14mg
このようにクリスピーシリーズのプレーン味では1本当たり糖質量は7.1gでたんぱく質は6.4gとなっています。
低糖質で高たんぱく質な食品と言えます。血糖値の上昇具合を表したGI値についても、低GI食品(GI値55以下)に分類されています。
2018年10月現在ではソイジョイは11種類のラインナップがあり、どれも低糖質でたんぱく質も4.6g以上は含まれています。
ソイジョイの良いところ
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ソイジョイの良いところをあげていきます。
食べやすい
ソイジョイはバータイプの食品で買ったらすぐに食べれます。
片手で食べれますし、忙しい朝でも簡単に食べれます。
大豆を摂れる
大豆には大豆イソフラボンやサポニンなどの大豆ならではの栄養素も摂れます。
大豆イソフラボンには抗酸化作用や女性ホルモンを整える働き、サポニンには脂肪の蓄積を抑制する働きもあります。
低カロリー
低糖質なこともそうですがカロリーも低カロリーなものです。
大体1本100~150kcalとなっています。
どこでも買える
コンビニやスーパー、ドラッグストアなど基本的にソイジョイはどこにでも売っています。いつでもどこでも買えるのは身近な食品にすることもできますし、欲しい時に食べることができます。
ソイジョイは小腹が空いた時にも
ソイジョイは低糖質で低カロリーで高たんぱく質な食品なため、小腹が空いた時の間食にオススメです。
摂取カロリーは抑えることができ、たんぱく質が腹持ちを良くしてくれます。
間食を食べることでその後の食事ではあまり空腹感を感じないことで、その食事の量を減らせることもできますし、ドカ食いを防ぐことにも繋がります。
朝食にも
起床後の体はたんぱく質などの栄養素を求めています。それは寝ている間には栄養素の摂取ができていないからです。
そのためソイジョイによってたんぱく質の補給ができます。
またたんぱく質は腹持ちも良いため、昼食までの空腹も防げます。
朝はフルーツタイプのソイジョイを選べば糖質もプラスすることができます。
ソイジョイまとめ
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ソイジョイは多くの方に支持されているバータイプの栄養食品です。
低糖質で高たんぱく質なので小腹が空いた時や忙しい時の朝食など、活躍のシーンはたくさんありそうです。