今回はプロテインの摂取量について記事にしていきます。
日頃から筋トレやトレーニングを行って筋肉を付けている方、もしくはこれから筋肉を付けたい方はプロテインを飲んでいるかと思います。
最近は海外のプロテインも手に入りやすくなりましたし、とても美味しくコスパも良いです。
そんなプロテインですが、摂取量ほどのくらいか気になるところもあります。
では早速詳しく見ていきましょう。
Contents
プロテインとは?
プロテインとはあくまで食品です。
筋肉を付けるために飲まれることが多いことから、特殊なサプリメントや筋肉増強剤なんて思われる方もいますが、プロテインはたんぱく質のことで薬でもサプリメントでもなく食品なのです。
プロテインの目的
プロテインは筋肉を付ける、増やしたい、パワーアップしたい、筋肉量を維持したいという目的で飲まれることが多いです。
またプロテインもそういった定で売られています。
たんぱく質は筋肉の材料となりますし、プロテインだと余計なものは入っておらず、筋肉に良い成分だけが入っているので、効果的で効率的に筋肉に届き超回復をサポートします。
>>プロテインの種類は?目的に合ったプロテインを選び、特徴を知る
1日のプロテインの摂取量
筋肉を付けたいからと言って大量にプロテインを飲んだからといって、その分の筋肉は付く訳ではありません。
プロテインにも正しい摂取量というものがあり、過剰摂取は良くありません。
では一体どれ程のプロテインを摂取するかというと、体重1kg当たり2gのたんぱく質量を摂取します。
例えば体重60kgの方は120gのたんぱく質量が目安になります。
ただこの量の全てをプロテインで摂取する必要はなく、食事から摂取できているたんぱく質量もあるので、その分は考慮して足りない分をプロテインによって摂取します。
またプロテインを飲む時はプロテイン1杯にたんぱく質が何グラム含まれているのかもチェックします。
商品によってたんぱく質含有率が違うので気を付けましょう。
1回のプロテイン摂取量
筋肉を付けるために必要な1日の摂取量は分かりました。
ではそのたんぱく質一度にまとめて摂取して良いかというとそうではありません。
一度に吸収できるたんぱく質には限りもあるので、もし余分になったものや吸収することができなかったものは体脂肪になったり、体外に排出されます。
こうなるとプロテインも勿体ないですし、腎臓や肝臓にも負担をかけてしまいます。
そのため1回のたんぱく質量多くても、体重1kg当たり0.3~0.5gまでにしておきましょう。例えば体重60kgの人であれば18~30gまでにしておきましょう。
自身のトレーニング強度などに合わせて、この範囲で調整すると良いです。
オススメのプロテイン
こちらのマックスファームのコンバットは人気の高い商品です。
コスパも良く味も美味しいと評判です。水で割っても美味しいですし、牛乳で割るとミルクシェイクでまた違った美味しさを表現してくれます。
まとめ
プロテインの摂取はたくさん飲めば良いというものではなく、適した摂取量がありました。何事も過剰は良くありませんし、効果的で効率的な摂取が筋肉を付けるために必要なことでもあります。
プロテインの摂取量を把握してコントロールして、プロテインライフを送りましょう。