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【エニタイムフィットネス】24時間ジムがオススメの理由

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エニタイムフィットネス1

今回は24時間年中無休のジム、エニタイムフィットネスについて記事にしていきます。

エニタイムフィットネスと言えば日本での24時間ジムの先駆け的存在であり、そのフィットネス業態を確立しました。
エニタイムフィットネスの成長率は凄まじく、店舗数もどんどん伸ばしています。
そんなエニタイムフィットネスの魅力やメリットデメリットなどを見ていきましょう。

Contents

エニタイムフィットネスとは?

Question
エニタイムフィットネスとはアメリカで生まれたフィットネスクラブです。
日本で24時間ジムを確立した先駆け的存在のフィットネスクラブになります。

世界中にジムが展開され、フランチャイズ経営も行っているので全世界に3,800店舗、日本国内においても2018年1月に300店舗をた達成しました。エニタイムフィットネスが日本に上陸した時は都市部を中心に店舗展開されていましたが、現在は郊外にも展開されています。また2020年の東京オリンピックに向けて国内500店舗の出店を計画しています。

 

エニタイムフィットネスの特徴

エニタイムフィットネス2
エニタイムフィットネスには今までのジムとは違った体系のジムになります。
今までの日本のジムは総合型でマシンジム、プール、スタジオ、スパなどがあることが一般的でした。しかしエニタイムフィットネスはマシンジムに特化しています。そして24時間ジムということが一番の特徴ではないでしょうか。
特徴などをを詳しく見ていきましょう。

24時間年中無休

エニタイムフィットネスなら好きなときに好きなだけ通うことができます。
一般的なジムでは営業時間が決まってますし、週に1回の休館日があります。
またお盆や年末年始といった特別休館もありません。
自分のライフスタイルに合わせてジムに通うことができます。

マシンジム特化型

エニタイムフィットネスにはプールやスタジオはありませんが、最新鋭のマシンを使ってトレーニングをすることができます。
マシンも有酸素マシンから無酸素マシンまで充実してますので、各個人にあった体作りを行うことが可能です。

続けやすい低価格

エニタイムフィットネスにスタジオやプールはありませんし、スタッフの常駐時間も限られていてコストカットができています。
そのためエニタイムフィットネスでは店舗によって異なりますが、6,000円から8,000円台と非常に低価格で高品質のサービスを受けることができます。低価格だから続けやすいんです。

全世界全店舗利用可能

所属する店舗の他に日本全国のどの店舗でも使えますし、なにより世界中の店舗も追加料金無しで使うことができます。
出張や転勤、引っ越しをしてもエニタイムフィットネスをそこで使うことができます。
世界を代表するフィットネスジムだからこそ可能にしています。
また2020年までに日本国内500店舗を計画しているため、それまでに日本で一番店舗数の多いフィットネスジムになるでしょう。

土足オッケー

土足がオッケーというジムも今までにありませんでした。これは実際に使ってみると分かりますが、土足オッケーは非常に便利です。荷物を減らせるだけでなく、外靴とトレーニングシューズの併用もできるためです。
一般的なジムで靴を履き替えてロッカーに入れる手間も省けます。
入館してすぐ運動できるって便利です。

夜間はスタッフが不在

エニタイムフィットネスはセルフトレーニングが基本になります。
また人件費もコストカットしているため、夜間はスタッフが不在です。
ですがスタッフが不在でも、セキュリティや何かあったときのトラブルにはすぐに対応できるように警備会社が駆けつけてくれます。

 

セキュリティ面は大丈夫?

Security
これは女性にとって心配になる方が多いと思いますが、本番アメリカでは「自宅より安全なセキュリティ」と高い評価も獲得しています。

まずジムに入る際には会員だけが持っているセキュリティキーを使って入ります。
そして店内には至るところに20個以上の監視カメラがあります。店内に死角はありません。スタッフが不在の夜中でも安心です。

また店舗内に鍵付きのロッカーが無いことも特徴的で、荷物の盗難を心配される方もいますがこれも安心です。
仮にその場で窃盗されても、必ず加害者の特定ができますし、これは容易です。

その他にももしもの時に安心な非常通報ボタンが店内の壁や柱に複数ありますし、首からぶら下げて身に付けるタイプの非常通報ボタンもあります。
そのためエニタイムフィットネスでは女性や持病がある方なども安心して、高いセキュリティのもとトレーニングが行えます。

 

メリットデメリット

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以上のことを踏まえてエニタイムフィットネスのメリットやデメリットを挙げます。

メリット

・24時間年中無休
・低価格
・世界、日本中の店舗が使える
・土足オッケー
・マシンが最新設備
・店舗が清潔で綺麗
・スタッフの押し付け接客が無い
・会員数の打ち止めがある

このように先ほどの特徴で挙げた点はメリットです。その他にエニタイムフィットネスはナチュラルでヘルシーなカラーリングの内装がオシャレで、店内が非常に綺麗です。これはスタッフの方の掃除が行き届いているのもありますが、ジムを利用するお客様も綺麗に使う意識が高まります。

またジムの売上だけを重視した運営や経営ではないので、スタッフの一方的な押し付け接客もなく、会員数が増えた際には入会をお断りするシステムが確立しています。
ジムのマシンの数には限りがあるので、会員数が一定量を越えればマシンも使えなくなってしまうためです。

このようにエニタイムフィットネスはジム面のメリットだけでなく、運営や経営、スタッフといった面でもメリットがあります。

デメリット

・プール、スタジオ、スパ、サウナはない
・シャワーはあるがシャンプーなどは持参
・基本はセルフトレーニング

特にデメリットはないのですが、以上のものになります。
プールとかスタジオを求める方は総合型ジムがオススメです。

シャワーはあるのですが、シャンプーなどは備え付けられていないため持参する必要があります。これはエニタイムフィットネスの落とし穴かもしれません。

また基本はセルフトレーニングになります。
自分自身でトレーニングを行うことです。
とは言えマシンの使い方はシンプルですし、マシンに備え付けで使い方の説明も用意されています。

メニューを作って欲しいという方には、目的別トレーニングメニュー表も用意されているのでそれを使いましょう。
店舗によっては有料ですがパーソナルトレーニングを受けることはできます。
このようにデメリットと言えるほどのものではありませんでした。

 

エニタイムフィットネスがオススメな人

Fitness
これまでのことを踏まえてエニタイムフィットネスがオススメな人を紹介します。

・マシントレーニングだけで良い人
・夜中にも通いたい人
・月会費を抑えたい人
・出張先や出先でジムを使いたい人
・黙々とトレーニングしたい人
・サクッと運動して行きたい人
・マシン待ちが嫌な人

などなど挙げるとたくさん出てきてしまいます。

 

エニタイムフィットネスまとめ

エニタイムフィットネスは当初日本では流行らない、やっていけないとまで言われていたフィットネスジムでしたが、今ではとてつもない早さで急成長をしています。
現在では世界を始め、日本のフィットネス業界も牽引していく存在になりつつあります。
そんなエニタイムフィットネスでダイエットやボディメイクを行ってみてはいかがでしょうか。

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