今回は林先生の初耳学で紹介された空腹を抑える10秒ダッシュについて記事にしていきます。
人気テレビ番組の林先生の初耳学にて、林先生が勧める空腹感を抑えて間食を防ぐ方法が話題になっています。その方法が10秒ダッシュです。
たったの10秒で空腹感を抑えて忘れられるなんて夢のような話です。
それに加えてダッシュすれば消費カロリーも増やせます。
そんな一石二鳥の10秒ダッシュについて詳しく見ていきましょう。
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空腹を抑える10秒ダッシュが紹介
そうなんです。手間がかかってるんです、笑。 RT @knnkanda 「林先生が驚く初耳学!」MBS TBS系列(日)22:00の企画力に驚く http://t.co/P2aB6V2v2C @hatsumimigaku pic.twitter.com/9UQ0q44fRh
— 林先生が驚く初耳学!【公式】 (@hatsumimigaku) 2015年7月15日
2018年9月23日に放送された林先生が驚く初耳学にて、空腹を抑えて間食を防ぐ方法が紹介されました。その方法が10秒ダッシュです。
ダイエット中の方などは食事制限もしている方や間食を我慢している方も多いと思います。そこでダイエット中に来る空腹感を防ぎ、間食を防ぐ効果が凄いと話題となっています。
番組内では女性お笑い芸人のガンバレルーヤのお二人が実践しました。
10秒ダッシュは10秒で空腹感が抑えれて、ダッシュの運動によって消費カロリーも増やせるというダイエットに効果的なものになっています。
なぜ10秒ダッシュで空腹感が抑えれる?
ではなぜ10秒ダッシュを行うことによって空腹感を抑えることができるのでしょうか?
それは空腹時というものは摂取した糖質がエネルギーとして使われ、体内にエネルギー源である糖質が少なくなってきているためです。
これによって体や脳がエネルギー源である糖質を欲することで、空腹感と言う形で食事を摂るように促してきます。
そこで10秒ダッシュをすることによって筋肉を動かし、筋肉内に貯蔵されていた糖質(筋グリコーゲン)を血液中などに放出することで、エネルギーが満たされてきたと脳が勘違いをして、空腹感を抑えることができるのです。
また10秒ダッシュをすることによって交感神経が優位となることでも空腹感や食欲を抑制し、燃焼効果を高める働きもあります。
10秒ダッシュのやり方
10秒ダッシュのやり方はとても簡単です。
その場で10秒間全力でダッシュするだけです。回数にすると約20回です。
10秒ダッシュだからといって50m走る必要もありませんし、家の中でも簡単にできるものです。もちろん外を10秒間ダッシュしても良いですよ。
10秒ダッシュは全力でやればやるほど効果的です。
SNSでの反応
10秒で空腹感が消える裏技
「その場ダッシュ20回」(約10秒間)
運動もアドレナリンを出し
血糖値を上昇させてくれます。
ダイエット失敗し続けていたという
つまみ食い大好きな人が
この裏技に挑戦したところ
40日で3.7キロ痩せたそうです。 Life__Trick— お役立ち医学豆知識 (@medical_mame) 2018年8月22日
初耳学の10秒ダッシュまとめ
ダイエット中には空腹との闘いは避けても通れないものでもあります。
そんな時にこの10秒ダッシュによって空腹感を防ぐことができれば、間食もすることなくダイエットがもっと成功に近づきます。またダッシュをすることにもエネルギーを使って消費カロリーを増やせるため一石二鳥です。
ガンバレルーヤの二人もこの10秒ダッシュによってダイエットに成功し、効果も実感しています。空腹感に襲われた時には是非、この10秒ダッシュをやってみてはいかがでしょうか?