今回はダイエットをしていると
誰もが迎えることになる
停滞期について書いていきます♪
初めのころは順調に
体重が減っていってても
急に減らなくなる時が来ます。
これは早かれ遅かれ
誰にでも訪れます。
そんな停滞期の仕組みや
乗り越え方などを知り
停滞期と上手に
付き合っていきましょう。
では見ていきましょう(#^^#)
Contents
停滞期とは
体重が減らなくなったりと
からだに変化が起きなくなることを
停滞期と言います。
体重が減っていくと
からだが命を守ろうとして
栄養素などの吸収率を高めたり
エネルギーの消費を抑えようとしたり
このような働きが停滞期を
引き起こします。
またトレーニングなどの刺激に
からだが慣れてしまい
からだに反応が起こりにくくなることも、
停滞期の一因です。
これは遅かれ早かれ
誰しもに訪れる現象なのです(>_<)
停滞期を乗り越えよう
停滞期が来たからと言って
焦ることは何一つありません♪
これは誰もが迎えることですからね♪
むしろ生命維持機能が働いていることに
喜びを感じていいくらいです!(笑)
ではこの乗り越え方を見ていきましょう。
トレーニングの刺激を変える
これはトレーニングや有酸素運動に
からだが慣れてしまい
からだに反応が起きなくなるからです。
トレーニングや有酸素運動などを取り入れ
ダイエットを取り組んでいる方は
刺激を変えてあげましょう。
刺激を変えるということは
別のトレーニングや有酸素運動に
変更するということです。
スクワットをしていた人は
ランジに変えてみたり
ウォーキングをしていた人は
バイクに変えてみたり
という感じにです。
食事を見直す&変化をつける
ダイエットを始めた頃は
からだが反応しやすく
体重も割と落ちやすいです。
ですので食事をしっかりと管理を
してなくても落ちます。
ですが見直してみると
これは良くないなや
これは効率が悪いななどと
いったものが見えてきます。
例えばおやつを食べていたり
ジュースを飲んでいたり
消化しきれずに寝ていたりなど・・・
気が緩んで食べてしまっている
なんて所は無くしましょう。
ですがあまり悪い点が見つからない
なんて人は変化を加えます。
例えば脂肪燃焼効果を高める
カプサイシン(唐辛子)などで
味付けをしたり
1日の摂取総量は変えずに
小分けにして食べてみたりなど。
このように変化を加えることによっても
からだが反応を取り戻します。
チートDAYを作る
このチートDAYは前提があります。
食事制限をしてダイエットに
取り組んでいる方のみの方法です。
チートDAYとはたくさん食べても良い日
というものを週に1度
もしくは10日に1度作ります。
この原理は代謝を促すことにも、
エネルギーが必要になります。
そのエネルギーを取り込むという意味と
生命維持機能が引き起るのを
防ぐという意味があります。
ただし何でも食べて良い
という訳ではありません。
揚げ物やお菓子
ケーキなどのデザート
といったものは控えましょう。
あくまでバランスを大切にします。
そして次の日からは
しっかりと制限を守るという
ルールをしっかり守りましょう。
何もせずに停滞期が終わるのを待つ
トレーニングや食事などを変えたくない!
停滞期に焦りを感じない!
急いでダイエットをしていない!
なんて方にはオススメです。
停滞期とは生命維持のために
働く機能でした。
ですがこの機能もこの先ずっと
続くわけではありません。
なぜかというと
停滞期にもからだが慣れて
この機能に反応しなくなるからです。
「この機能働かせなくても
生命維持できるじゃん」
ってなるんですよ。(笑)
そしたらまた体重の減少が
始まり出しますので
減っていた時の生活を続けて
ただ待つことも有効な方法です。
ただしこれには限界もあります。
ダイエットを始めて初めの停滞期や
2回目の停滞期くらいまでであれば
有効な方法です。
それ以降は上記の方法を
取り入れましょう(#^^#)
まとめ
今回ご紹介した方法で
停滞期は乗り越えれます。
ただしここで注意点があります。
人それぞれ停滞期の
ベストな乗り越え方が違います。
また自分にとってベストな
乗り越え方を知るためにも
1つずつ効果を確かめながら
行ってください。
くれぐれも出来るもの全てを
一気に試さないように気をつけましょう。
★Let‘s Shape Up★