今回はファミマのお母さん食堂から、糖質制限におすすめの商品を紹介します。
ファミマのお母さん食堂は元SMAPの香取慎吾さんがイメージキャラクターを務めています。家庭的な料理や食卓に良く出てくるようなものが多く、夕食や足りない一品を足したりするのにも活躍します。
そこでファミマのお母さん食堂を糖質制限をしててもオススメのものを4つ選びました。
Contents
お母さん食堂とは?
お母さん食堂はコンビニのファミリーマートから販売されている食品商品シリーズです。
イメージキャラクターには元SMAPの香取慎吾さんが起用されており話題にもなっています。
お母さん食堂は2017年9月から展開されており、惣菜の強化を図って取り組まれました。コンセプトには毎日の生活にどこか懐かしくあったかい商品を、美味しくて便利な商品を提供することを掲げています。
そんなお母さん食堂はラインナップも豊富で、家庭的な料理が多く用意されています。
糖質制限におすすめの4選
ダイエットやボディメイクなどを行っていて糖質制限を行っている方や、糖質量を気にしている方も多いと思います。
そんな方達が糖質量を抑えながら美味しく食べれる、ファミマのお母さん食堂の商品を4つ選んで紹介します。ちなみにファミマの栄養成分表示は炭水化物量でまとめられているので、炭水化物量として出しています。
さばの塩焼き
炭水化物量:0.5g
炭水化物はとても低いですが、魚なのでたんぱく質は豊富に含まれています。
またさばは痩せホルモンと呼ばれるGLP-1が分泌されるので、更にダイエットに効果を発揮します。
砂肝焼き
炭水化物量:0.3g
砂肝焼きも同じく炭水化物はとても低くなっています。
砂肝はしっかりとした歯応えもあり、自然と咀嚼回数も増えて満腹中枢を刺激します。
また貧血予防にも良いのでダイエット中の女性には嬉しい商品です。
やげん軟骨焼き
炭水化物量:0.5g
やげんとは鳥類の胸骨の先端辺りのことを言います。
このやげん部分の軟骨を焼いて作られたものがこちらのやげん軟骨焼きです。
軟骨も噛み応えや歯応えがあるので、良く噛んで満腹中枢を刺激して満腹感を与えてくれます。
国産豚の豚もつ煮込み
炭水化物量:8.8g
糖質量が低いのは鳥肉ばかりではありません。
豚肉の煮込みでも炭水化物量は8.8gと低糖質を実現しています。
しっかりとした一品になるのでこれだけでも満足感と満腹感を得ることができます。
糖質制限の効果
ここまで糖質制限中の方や糖質を気にしてダイエットやボディメイクを行っている方向けにおすすめの4つを紹介してきましたが、糖質制限をすることでどんな効果があるのか説明します。
糖質は私たち人間の体のエネルギー源になるのですが、体内に取り込まれると血糖値が上昇してしまいます。
この血糖値の上昇はインスリンの分泌によって抑制され体内にエネルギー源として蓄積されるのですが、余ったものは体脂肪として蓄えられてしまいます。
ダイエットやボディメイクを行うにあたっては糖質量を制限したり、血糖値の上昇を緩やかにする必要があるのです。
まとめ
お母さん食堂はその名の通り、お母さんの家庭的な料理を彷彿させる商品でした。
ラインナップもどんどん増えており今回紹介しきれなかったものもたくさんあります。
そんなファミマのお母さん食堂で自分なりに糖質制限中でも良いものを探してみたり利用して、ダイエットやボディメイクも頑張っていきましょう。