今回はダイエットをハッピーに!
という合言葉と綾小路きみまろさんの語り
そしてぽっちゃり美女の頼経明子さんで
話題のCM「カロリミット」について
書いていきます。
飲むだけでよいサプリメントとあって
誰もが始めやすいものですね♪
そんなカロリミットには
どんな効果があるのか!?
などといった所を見ていきます。
Contents
カロリミットとは
まずはCMをご覧ください。
カロリミットとは株式会社ファンケルより
発売されている健康食品です。
このカロリミットには
食事の糖と脂肪の吸収を
抑える働きがあります。
またそれにより血糖値と
血中脂肪の上昇も抑えれます。
食べたいものは食べながら
ダイエットに取り組める!
というのがこのカロリミットになります。
カロリミット成分
ギルネマシルベスタエキス
ギムネマシルベスタは
インド原産の植物になります。
ギムネマシルベスタの葉に含まれる
ギムネマ酸には糖質の吸収を抑える
という働きがあります。
吸収されなかった糖質については
体外に排出されます。
また食事をすることにより
血糖値が上がりますが
このギムネマシルベスタには
急激な血糖値の上昇を防ぐ働きもあります。
ですので糖尿病予防や対策にも
効果を発揮します。
そしてこのギムネマシルベスタには
甘味感じる味覚を麻痺させる効果もあり
甘いものの食欲を抑えるのにも
効果的です(#^^#)
桑の葉エキス
桑の葉には食後の血糖値を抑えたり
上昇を穏やかにする効果があります。
血糖値を抑えれば糖尿病や
ダイエットにも効果的です。
また血液中の中性脂肪や
悪玉コレステロール値を抑える働きもあり、
生活習慣病予防や改善にも
効果を発揮します。
鳩龍緑茶エキス
この鳩龍緑茶にはエピガロカテキン
という成分が含まれます。
エピガロカテキンとはお茶の成分に含まれる
カテキンの一種です。
そしてエピガロカテキンを更に分類すると
ガレート型カテキンに分類されます。
ガレート型カテキンには
脂肪やコレステロールの吸収を
抑える働きがあります。
脂肪は吸収される際リパーゼという
消化酵素によって分解されますが
ガレート型カテキンにはこのリパーゼの
働きをブロックして脂肪の吸収を抑えます。
コレステロールは胆のうから分泌される
ミセルに取り込まれ吸収されます。
ガレート型カテキンにはコレステロールを
ミセルから追い出し吸収を抑えます。
キトサン
カニの殻などから抽出される食物繊維です。
キトサンには余分な脂肪や塩分を
吸着して体外に排出する役割があります。
これは血圧を抑えたりダイエットにも
効果を発揮します。
またキトサンは食物繊維の中で唯一
プラスイオンの性質を持つ食物繊維です。
マイナスイオンの性質を持つウイルスや細菌
といった物とくっつき体外に排出します。
腸内環境も整えながら、
免疫を行うことができます。
インゲン豆エキス
インゲン豆エキスをファビノールと言います。
このファビノールには
でんぷんの吸収を抑える働きがあります。
でんぷんの分解を行う消化酵素に
アミラーゼがあります。
ファビノールにはこのアミラーゼの
働きを阻害する働きがあるのです。
でんぷんは分解されると糖になるので
これもダイエットに効果的な成分です。
カロリミットは機能性表示食品
機能性表示食品とは
保健機能食品制度
の中の1つです。
平成27年4月より
始まった制度になります♪
食品の目的や
機能などの違いにより
【特定保健用食品】
【栄養機能食品】
【機能性表示食品】
の3つに分けられます!
上の2つは国から
有効性や安全性が
認められています。
では機能性表示食品はと言うと
事業者の責任において
科学的根拠に基づいた機能性
を表示した食品という定めになります。
これは今回でいうと
ファンケルが消費者庁長官に
届出を提出したとこまでです。
国からの個別の許可を
受けたものではありません。
ですが成分表の通り
少なくとも効果は期待できます♪
ということでカロリミットは
機能性表示食品となっております。
摂取の仕方やタイミング
1日に3回までで
1回に4粒摂取します。
カロリーの気になる食事の前に
摂取することがオススメです。
ただし妊娠・授乳中の方や
未成年者は摂取を控えましょう。
妊娠・授乳中、成長期には
糖や脂肪も必要です。
カロリミットまとめ
CMで話題となったカロリミットですが
商品としてしっかりと作られています。
カロリミットを持っていると
強い味方を手に入れた
気分になりそうですね♪
ただしこのカロリミットだけに
頼らず適度な運動も行い
健康的なダイエットを心掛けましょう。
★Let’s Shape Up★
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